シクラメン 育て方

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シクラメン 花の形

読了までの目安時間:約 6分

 

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シクラメンと聞くと、花びらが反り返ったパーシカムの花形で、
ハート型の葉に囲まれている形とイメージする方が多いでしょう

 

 

実はシクラメンには色々な花形があります。
こちらでご紹介するシクラメンの花形を知っていると、
シクラメンを鑑賞する楽しさと面白さが深まります。


 

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シクラメン 種類

青いシクラメン

読了までの目安時間:約 7分

 

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『ご予約販売中』シクラメン セレナーディア 香りの”アロマブルー”5号鉢植え

 

 

シクラメンの花といえば、赤やピンク、赤紫など、赤系のイメージが強いです。

 

けれど、中には青色系のシクラメンもあるのです。
魅惑の青いシクラメンとは、どのようなものなのでしょうか。

 

 

[青いシクラメン]

 

 

■青いシクラメン セレナーディア

 

サントリーが品種改良してできた、
セレナーディアというシクラメンのシリーズが、
青いシクラメンとして人気があります。

 

完全な青色ではないものの、今までのシクラメンでは見ることのなかった、
希少な美しい青紫色の花をしています。

 

気品のある青紫色は、見ているだけでも癒されます。
セレナーディアシリーズには、いくつかの品種があり、
それぞれに特徴があるので、好みに合わせて購入することができます。 

 

・アロマブルー
名前の通り、香りのある青いシクラメンです。
香りがするといっても、部屋中が香るような強いものではなく、
花に顔を近づけるとほのかに漂うくらいの強さです。

 

鉢花を置きたいけれど、他のものとの香りが混ざりそうな、
リビングやダイニングにも置けますし、うっすらと良い香りで寝室にも置けます。

 

一重咲きですが、すらりと伸びた花茎の先端につく花は、形が整い美しいです。
スタンダートな花型で、珍しい青色系の花色で、目を引きます。

 

 


『ご予約販売中』シクラメン セレナーディア 覆輪の”ビクトリアブルー”5号鉢植え

 

 

・ビクトリアブルー
シクラメンの「ビクトリア」とは、花のトップにゆるいフリルが入っていて、
覆輪と口元に色が入っているもののことを指します。

 

セレナーディアシリーズの中のビクトリアブルーも、
ビクトリアという名前がついているように、
トップにゆるいフリルが入り、覆輪と口元がブルーになっています。

 

青紫色は高貴な雰囲気がありますが、
花に白が入ることで、可愛らしさもプラスされています。
香りはありませんが、見る者の気持ちを明るくしてくれます。

 

・フリルブルー
フリルブルーは、八重咲きの青いシクラメンです。
八重の花が株の中央に寄って固まっているため、ボリュームのある容姿が特徴です。

 

花びらはゆるいドレープがかかったように波打っているため、
ボリュームがあっても重たくなりすぎず、ふんわりとまとまっています。
ビクトリアほどのフリルではないからこそ、ひらひらとした花が美しく見えます。

 

・ライラックフリル
ライラックフリルは、2016年に販売が開始される新しい品種です。
フリルブルーと同じ八重咲きですが、
淡いライラックカラーなので、明るさを備えています。

 

花形はフリルブルーとよく似ているため、
ゆるいドレープがドレスの裾のようで素敵です。
2016年は限定数の販売のため、販売点や数に限りがあります。

 

 

■セレナーディアの育て方

 

セレナーディアは、青いシクラメンのシリーズとして人気がありますが、
育て方に特別なことは何もありません。

 

一般的なシクラメンに準じた管理方法で十分です。
開花中は、水切れや肥料切れが起こらないように注意します。

 

花が咲き終わったり、古くなって色が変わってきた葉は摘み取るようにすると、
株が清潔に保て病気にかかりにくくなります。

 

シクラメンは寒い場所が苦手ですが、暑い場所も苦手です。
室温が10度~20度くらいの場所が、生育条件として一番良い環境といえます。

 

暖房の風や熱が直接当たらない場所に置くことで、
過乾燥や熱によるしおれを避けることができます。

 

株姿を維持するため、葉組みを忘れないことと、
株全体にまんべんなく光を当てることで、形を維持することができます。

 

 

■セレナーディア 販売店

 

セレナーディアのシリーズは、生産量がまだ限られているため、
取り扱いのあるお店が限られています。

 

実店舗の販売店に関しては、サントリーホームページにある、
フラワーナビを利用すると、全国の取扱店を調べることができます。

◎サントリーフラワーナビ

◎サントリーフラワーズネット
*北海道は凍結の可能性があるため、沖縄・離島は輸送に時間がかかるため、発送できません。

 

◎日本花卉ガーデンセンター

◎銀座 東京フラワー

◎花ギフト 山形産果物野菜 花樹有

近くに販売店が見つからない時は、インターネットの通販を利用するのが便利です。

 

■参考
・シクラメン 育て方 温度は?
・シクラメン 室内の育て方は?
・シクラメンの育て方
・ガーデンシクラメンの育て方
◎ガーデンシクラメン 寄せ植え

◎ガーデンシクラメン 寄せ植え 簡単な作り方

 

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シクラメン 種類

シクラメン プルプラセンスの育て方

読了までの目安時間:約 10分

 

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cyclamen purpurascens

プルプラセンス C)ペットエコ&ザガーデン楽天市場店

 

 

■原種シクラメン プルプラセンス 栽培データ

 

学名 cyclamen purpurascens
形態 多年草
原産地 ヨーロッパ(アルプス山脈周辺に広く分布)
草丈/樹高  10cm~15cm
開花期 6月下旬~10月上旬
花色 白、赤紫、薄紫
香り 強い(バラのようなフローラルの香り)
栽培難易度(1~5)  3
耐寒性 強い(-10度くらいまで)
耐暑性 やや弱い(真夏の強い日差しは避ける)
耐乾性 弱い
特性・用途  鉢植え・庭植えが可能、香りが楽しめる

 

 

■シクラメン プルプラセンスの育て方

 

・プルプラセンスの特徴
プルプラセンスは「紫色の」という意味があります。
そのため、花色は赤紫色をしていることがほとんどです。

 

同じ赤紫色でも、株によって濃淡が違うので、
好きな濃さの花色と葉の組み合わせを探す楽しみがあります。
赤紫色の他に、白花もあります。

 

花びらは細長く、口元が角張っている上に、
花茎も細く繊細なので、スリムでスタイリッシュな印象があります。

 

白花は、花全体が真っ白なわけではなく、
花の中心部分には、少しピンクが入るものが多いです。

 

白花は赤紫色の花のものよりも性質が弱く、
生長が遅いため、少し育てにくいところがあります。

 

シクラメンは無臭のイメージが強いですが、
こちらは素晴らしい香りを持っています。

 

原種らしい可愛らしさ、スッキリとした花形、変種の多い常緑の葉、甘い香りと、
プルプラセンスには魅力が詰め込まれています。

 

葉は丸みを帯びたハート型をしていて、
斑の柄の変種も多いため、各種を育てたくなります。

 

葉の裏はミラビレのように赤みを帯びるものが多く、
中には葉の表面も薄く色づくものもあるようです。
ただし、葉が大きくなるにつれ、表面の赤みは薄れていってしまいます。

 

塊茎は楕円形で、表面は薄い茶色をしています。
表面の皮が薄いため、乾燥に弱い性質があります。

 

年中湿り気を要求するので、乾燥には注意が必要です。
発芽後、2年~3年の間は、塊茎全体から根が発生しますが、
2年~3年後は、湿気が安定している塊茎下部から根のたくさん出すようになります。

 

・栽培環境
自生していた場所が、常緑樹の林の中で、
腐葉土に埋もれるようにして生育しているため、

直射日光を嫌い、常に湿っている場所を好みます。

 

常緑種のため、花のない時期も葉が残ります。
そのため、日光に当てる必要があるように思えますが、そうではありません。

 

生育期であっても、直射日光に当てる時間はごく短い間でだいじょうぶ。
むしろ、夏の間は日差しが強くなるため、
直射日光に当てるのは午前9時までにしておきます。

 

無理に直射日光に当てる必要がないため、
年間を通して半日陰(遮光率50%~70%)の場所で管理すると失敗が少ないです。

 

できれば暑く、日差しの強くなる夏は、
午後から日陰(遮光率70%~90%)になる場所で管理し、
風通しの良い涼しい環境を作ってあげるようにしましょう。

 

 

cyclamen coum005

塊茎を土に隠れるように植え付けます

 

 

・植え付け・植え替え
一般的なシクラメンが休眠期に入る頃から花を咲かせ始めるため、
植え付けと植え替えの時期が異なります。

 

プルプラセンスの植え付けと植え替えを行うのであれば、4月~6月が適期です。

 

地植えの場合は、植え付ける場所を20cmほどの深さに掘り返し、よく耕しておきます。
プルプラセンスは湿り気を好みますが、
水はけが悪いと塊茎や根が腐ってしまうことがあるので、
水はけが悪い場合は、鹿沼土や砂などを足して調整しましょう。
水もちが悪いときは、腐葉土や赤玉土を足して調整するようにします。

 

鉢植えの場合は、鉢底に必ず鉢底石を入れるようにします。
用土は市販されているシクラメン用の培養土で問題ありません。

 

ただ、シクラメン用の培養土の中には、水はけが良すぎるものがあります。
その場合は、腐葉土や赤玉土を少量混ぜ、水もちの良い土に調整しておきます。

植え替えは、1年~2年に1回のペースで問題ありません。

 

地植え、鉢植えに共通して、プルプラセンスを植え付け・植え替えする時は、
塊茎が土から出ないように植え付けます。

 

自生している場所で、腐葉土に埋もれて育つプルプラセンスは、直射日光を嫌います。
その環境に近づけるため、塊茎を土から出さずに、土に隠れるようにしておきます。

 

ただし、深植えにするのは禁物です。
必要以上に深く植えてしまうと、フローラル・トランクという、
生長点が棒状に伸びてしまう現象が置きます。
こうなると、せっかくの株姿が乱れてしまうので、深植えにならないよう注意してください。

 

・水やり
プルプラセンスは常緑種のため、休眠期が存在しません。
そのため、季節に関係なく土が乾いたら水を与えるようにします。
特に鉢植えの場合は、地植えよりも土の乾燥が早まるため、
土の状態をこまめにチェックします。

 

水を与える時は、鉢の底から水が流れ出てくるまでたっぷりと与えるようにします。
花のない冬の間も、土が乾いたら、地植え・鉢植えともに水を与えるようにします。

 

・肥料
年間を通して葉がある状態のため、10日~2週間に1回くらいのペースで、
薄めに作った液体肥料を与えるようにします。

 

・年間の過ごし方
・6月~10月
生育期であるこの時期は、暑い日も多いため、
直射日光のほとんど当たらない、風通しの良い場所で管理します。

 

常緑ではありますが暑さに少し弱いので、
常緑の森の中にいるような、涼しい環境を作ってあげましょう。
夏の間は、毎日水を与えて、熱のこもった土を冷ましてあげるのがお勧めです。

 

・11月~5月
常緑なので葉は残りますが、新葉があまり展開しません。
見た目が同じなので、水も肥料も不要なように思えますが、やはり必要です。

 

プルプラセンスの塊茎は皮が薄く、乾燥に弱いため、
涼しい季節や寒い季節であっても、土の乾燥は禁物です。

 

特に冬の間は、水やりの頻度は少なくなるものの、
乾燥してしまうこともあるので、注意しておきましょう。

 

寒さには強い(-10度くらいまで)ので、たいていの場合、
特別な防寒対策は必要ありません。

 

・増やし方

一般的には、種で増やします。
種の採取方法や、種から育てる方法は、他のシクラメンとほぼ同じです。
プルプラセンスは、種を播いてから発芽するまで時間がかかる場合があります。

 

そのため、半年~1年くらいは諦めずに用土を乾かさないようにしていると、
忘れた頃に発芽することが多々あります。

 

実生から育てた株は、親株とは違った葉の柄や、
花の色をしている場合がありますが、それも楽しみの1つです。
お気に入りの葉や花の株を選抜し、残していくようにしましょう。

 

プルプラセンスは、発芽から数年の間は結実しにくい場合があります。
また、10年を越える株も、だんだんと衰えてきて結実しにくくなってきます。
結実できる元気なうちに、種をとって育てておきましょう。

 

 

■病害虫

気になる病害虫は特にありません。

 

■シクラメン プルプラセンス 育て方のコツ
1.直射日光には極力当てないようにしましょう
2.1年中、水を切らさないように注意が必要です
3.深植え・浅植えにならないように植え付けます 

 

■参考

・ガーデンシクラメンの育て方

・原種シクラメンの蕾が! ←栽培記録

・シクラメン コウムの育て方
・シクラメン ヘデリフォリウムの育て方

[原種シクラメン] ブログ村キーワード

 

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シクラメン 種類

シクラメンの種類|概要

読了までの目安時間:約 5分

 

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Cyclamen (2)

シクラメンには、実にたくさんの種類があり、それぞれ長所があります、
大きく分けると、4種類になります

 

 

◎シクラメンの分け方
・シクラメン(大型)
・ガーデンシクラメン
・ミニシクラメン
・原種シクラメン

 

こちらでは、それぞれの特徴をご紹介します。

 

 

■シクラメンの種類|概要

 

 

cyclamen (11)

・シクラメン(大型)
大型のシクラメンは、花の少ない冬に大ぶりの花を、
たくさん上げて咲かせるため、冬の鉢花の女王と言われています。

 

葉も花も大きく、花の形や色も個性的なものがあるため、
日本では、プレゼントやクリスマスの花として根強い人気があります。

 

ただ、日本の冬を戸外で越せるほどの耐寒性はないため、
長期に花を楽しむためには、室内で栽培管理をします。
また、夏が苦手で、夏越しするにはちょっとコツが必要です。

 

他のタイプのシクラメンに比べると、ゴージャスな雰囲気で、
鉢も株も大きく、栽培に手間がかかり、やや値段が高いです。
大型のシクラメンを夏越しさせたら、感動が大きいです!

 

 

Gardencyclamen (1)

・ガーデンシクラメン
シクラメンの中で、寒さに強いものを選抜し、
交配して作られた品種です。

 

大型のシクラメンよりも寒さに強いため、
戸外で容易に育てることができます。

 

ホームセンターや園芸店でも、
ガーデンシクラメンの苗は外に並んでいることが多いので、
大型シクラメンとの見分けはつけやすいでしょう。

 

品種にもよりますが、耐寒性は0度~-5度くらいまでなので、
寒冷地では冬越しに工夫が必要な場合があります。

 

冬は庭の花が少ない寂しい季節です。
そんな時に、明るい色のガーデンシクラメンが庭を彩ってくれます。

 

大型のシクラメンよりも花も葉も小さいですが、
寄せ植えや花壇に複数の株をまとめて植え付るとたいへん見栄えがします。

 

 

miniCyclamen

・ミニシクラメン
大型のシクラメンよりも花が小さいタイプのシクラメンのことです。
花の大きさが4cm以下のものを主にミニシクラメンと呼んでいます。

 

大型のシクラメン同様、花形も花色も豊富です。
ガーデンシクラメンと見た目が似ていますが、耐寒性が弱いです。

 

ミニシクラメンの方が、寒さに弱いため、
基本的には大型のシクラメンと同様に室内で育てます。
大型シクラメンよりも、寒さと病害虫に強いです。

 

ただし、現在はミニシクラメンはほとんど流通がなく、
育てやすいガーデンシクラメンをミニシクラメンと呼ぶこともあります。

 

 

cyclamen (27)

・原種シクラメン
名前に原種とついているように、
園芸品種である大型のシクラメンやガーデンシクラメンとは違い、
品種改良されていません。

 

原種シクラメンは、冬、夏に強く育てやすいのも魅力です!

 

品種改良されていないため、花形や花色はあまり多くなく、
基本的には紫や白、赤系統の色が多いです。

 

見た目は少し地味なように思えますが、
野性味が漂い、ナチュラルな愛くるしい雰囲気に惹きつけられます。

 

主に冬が開花期の園芸品種とは違い、
花期がだいたい3種類に分かれています。
春から初夏、夏から秋、冬から早春に咲くものです。

 

原種系の中には葉に特徴があるものも多く、
さらには地上部が枯れずに残るもシクラメンもあり、
リーフとしても活用できます。

 

原種と聞くと、栽培が難しいと思うかもしれませんが、
手に入りやすい普及種は、栽培が容易なので育ててみてください。

>>シクラメンを各種見てみる
[シクラメン] ブログ村キーワード

 

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