ガーデンシクラメン 春の育て方

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ガーデンシクラメン 春の育て方

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春が大好きなガーデンシクラメン♪

 

 

ガーデンシクラメンは、室内管理をしているシクラメンと違い、
冬よりも春の方が、花数が増え豪華です。

 

冬の間は、花を咲かせても変化が少なかったガーデンシクラメンですが、
気温が上がってくるにつれ、だんだんと生長し変化が見られるようになります。

 

春は基本の作業と、植え替えという大切な作業がある時期なので、
しっかりと手入れをしてあげましょう。

 

 

[ガーデンシクラメン 春の育て方]

 

 

12月5日のガーデンシクラメン

 

 

3月18日のガーデンシクラメン、待ちきれないつぼみがいっぱいです

 

 

■春の基本の育て方

 

春になって気温が上がってくると、花数が増えてきます。
ガーデンシクラメンは、冬の間でも花を咲かせていますが、
春になるとそれ以上に花数を増やし、ピークを迎えます。

 

それとともに塊茎を肥らせる時期にもなるため、
養分や水分が切れないようにしておくことがポイントです。

 

・置き場所
3月~4月の間は、開花のピークです。
花数も葉数も増えてくるので、太陽の光をたっぷり浴びせるようにします。

 

日照不足になると、葉柄がやたらと長くなったり、葉が大きくなったり、
せっかく発生していた花芽が縮んで開花しなかったりと、良いことはありません。

 

葉数が増えると、新芽が発生する塊茎の中心に光が入り込みにくくなるので、
葉組みも行うようにします。
>>シクラメン 葉組み方法

 

ガーデンシクラメンでも、冬の間は室内管理をしている場合もあるでしょう。
そういった場合、急に戸外に出したままにすると、
急激な環境の変化によって、株が弱ることがあります。

 

戸外に出し始めても、最初の1週間~10日ほどは、
夜間のみ室内に取り込んでおくと安心です。

 

また、室内管理していたものは、戸外の日向で管理していた株に比べると、
花数や葉数が少ないことがあります。

 

これは日照不足が原因であることが多いです。
株の中心に新芽が出ているのであれば、特別心配することはありません。

 

5月に入ると、気温がさらに高くなる上に日差しも強くなるので、
それまでとは反対に、直射日光の当たる場所を避けるようにします。

 

直射日光の当たる場所に置いていると、鉢の中の土が高温になって蒸れたり、
葉が強い日差しによって焼けてしまうことがあります。

 

風通しの良い、明るい日陰に置いておくのがベストです。
また、雨の当たる場所に置いていると、長雨により塊茎が濡れた状態となり、
カビが発生したり傷みやすくなります。

 

できれば雨が降っている間は、軒下など雨の当たらない場所に置いておきます。

 

 

5月に入ったら、徐々に明るい日陰に移動してあげます

 

・水やり
気温が上がって葉数や花数が増えると、それだけで水分を多く必要とします。
できれば毎朝、土の状態をチェックするようにしましょう。

 

土が乾いているようであれば、たっぷりと水を与えるようにし、
もし湿っている場合は水やりを控えます。

 

冬ほど夜間に気温が低下することはありませんが、
できれば夕方には余分な水が切れている状態が望ましいです。

 

そのため、午前中に水やりを終わらせておくようにしましょう。
鉢植えにしているものは、鉢皿に水を溜めないようにしておくことも大切です。

 

・追肥
4月頃までは花もよく咲き、葉も増えるので、肥料が切れないように注意します。
窒素・リン酸・カリのカリが多めの液体肥料を、1週間に1回のペースで与えます。

 

液体肥料を与える時は、水を与える時と同じような感覚で与えます。
肥料切れしないようにする必要はありますが、多肥にする必要はありません。

 

多肥にすると、塊茎は大きくなるものの、
腐りやすくなるため夏越し中に傷んでダメになる可能性が高くなります。

 

寄せ植えや花壇に植えていた株は、5月に鉢戻しを行います。
この時、元肥入りの用土を使う場合、植え替えから2週間~3週間ほどは、
追肥が不要となります。

 

2週間~3週間経った後は、また同じように追肥を再開します。
与える肥料は、それまでと同じカリ分が多めの液体肥料で、濃度も同じで構いません。

 

 

寄せ植えのガーデンシクラメンは、時期を見て単独の鉢に植え替えたほうが元気に育ちます

 

 

■開花のピークと植え替え

 

開花のピークを迎えた後は、夏越しの準備として、植え替えが必要となります。
春~夏越し前までに必要な作業を確認しておきましょう。

 

・花ガラ、葉ガラ摘み
花がよく咲いてくると、咲き終わった花も多くなります。
また、役目を終えた葉も、黄変したり枯れてくることがあります。

 

そういった花ガラや葉ガラを、こまめに摘み取るようにしましょう。
そのまま放っておくと、風通しが悪い状態となります。

 

風通しの悪い状態が続くと、どうしても病害虫の発生が多くなります。
また、新しく出ている芽に光が当たりにくくなるため、生長できなくなります。

 

夏越しするまでガーデンシクラメンを健康な状態で保つには、
花ガラと葉ガラ見つけたら、摘み取りましょう。

 

・植え替え
ガーデンシクラメンは寒さに強いため、庭植えが可能です。
そのため、寂しくなりがちな冬の庭を彩るため、
寄せ植えや花壇に植えこんでいることも多いでしょう。

 

そのままの状態では夏越しが難しくなるので、5月に入ったら植え替えを行います。
ちょうど日差しが強くなる頃なので、
置き場所を日向から明るい日陰に移す時期でもあります。
株ごとに鉢戻しをし、風通しの良い明るい日陰で夏越しを待ちましょう。

>>ガーデンシクラメン 植え替えは?

 

*ガーデンシクラメンの基本の手入れは、ていねいにすると花がたくさん咲きます
・ガーデンシクラメンの育て方



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